第27回 鎮痛薬・オピオイドペプチドシンポジウム

  • 演題
     
    • 「特別講演」
      • 「Nonhuman primate models of drug dependence and withdrawal」
        Dr. Charles P. France (Prof. of Pharmacol. And Psychi., University of Texas Health Science Center)
    • 「シンポジウム」
      1. 霊長類による基礎研究の意義
      2.  「Studies of opioid-induced itch and its potential treatments in primates.」
        Dr. M. C. Holden Ko (ミシガン大 薬理)
         「身体的依存形成によるオピオイドの強化効果の増強」
        若狭 芳男 (イナリサーチ)
         「行動薬理学的研究における霊長類実験の利点」
        川崎 勝義 先生 (星薬科大心理)
      3. オピオイドの臨床:最近の話題
      4.  「術後鎮痛とオピオイド」
        益田 律子 先生 (日本医科大麻酔)
         「慢性非がん性疼痛に対するオピオイドの適応」
        小川 節郎 先生 (日本大麻酔)
         「がん性疼痛に対するオピオイドの適応」
        月山  淑 先生 (和歌山医大緩和ケア)
         「オピオイド・ローテーション」
        服部 政治 先生 (大分大麻酔)
      5. 新しい鎮痛薬へのアプローチ
      6.  「N型カルシウムチャネル阻害による鎮痛」
        村上  学 先生 (秋田大薬理)
         「Caチャネル阻害薬と鎮痛及びmorphine鎮痛の増強」
        大久保つや子先生 (福岡歯科大)
         「非依存性鎮痛薬μオピオイドペプチドの侵害特性」
        溝口 広一 先生 (東北薬科大機能形態)
         「オピオイドの非がん性疼痛への適用の効用と課題」
        鈴木  勉 先生 (星薬科大薬品毒性)
      7. オピオイド研究の進歩と展望
  • 概要
      

    会期 2006年9月1日(金)~ 9月2日(土)
    会場

    和歌山県立医科大学 講堂

    和歌山県立医科大学◆ JR紀三井寺駅 ◆
    徒歩(約20分)

    ◆ JR和歌山駅 ◆
    1・2番のりば 紀三井寺団地行 医大病院前下車徒歩3分

    ◆ 南海和歌山市駅 ◆
    9番のりば 城北橋経由マリーナシティ行 医大病院前下車徒歩3分
    10番のりば 海南日限下行 医大病院前下車徒歩3分
    懇親会会場モンティグレダイワロイネットホテル和歌山
    世話人代表 和歌山県立医科大学 医学部 薬理学教室
       岸岡 史郎
    〒641-0012 和歌山市紀三井寺811-1
    TEL: 073-441-0629 FAX: 073-446-3806
    E-mail: opioid@wakayama-med.ac.jp
    テーマ オピオイド研究の基礎、臨床および創薬の接点
    演題申込み
    案内
    E-mail(opioid@wakayama-med.ac.jp)でお申し込み下さい。
    作成していただく抄録の様式については演題申込者に別途通知致します。
    <締め切り日>
    ・演題登録締め切り … 6月2日(金)必着
    ・抄録締め切り … 6月30日(金)必着
    参加申込み
    案内
    <事前登録参加費>
    ・一般 … 7月31日まで:¥5,000 8月1日以降:¥6,000
    ・学生 … 7月31日まで:¥3,000 8月1日以降:¥4,000
    <懇親会費>
    ・一般 … ¥6,000
    ・学生 … ¥4,000
    宿泊 ご希望の方にはご案内を差し上げます。

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